WEBサイト作成時に発生するエラーやトラブル対応の備忘録を中心に、いろいろと書いております。


wordpressの表示をもっと早くしたい

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wordpressでサイトを作ってみたものの、そのサーバーのスペックもあまりよくなかったってのもありますが、とっても重い。
(ちなみに、ラピッドサイト。旧アイルとラピッドサイトとは、ほんとぉぉぉぉに相性悪くていや)

いろいろ調べているうちに、

http://gtmetrix.com/

で、早さを調べることができて、評価も教えてくれるみたいだから、やってみました。

gtmetrix

まぁ、遅い。13秒って。

そのあと、wordpressのプラグインを入れてみました。
最終的に参考にしたのは、
これで軽くなる!? WordPress おすすめキャッシュ化プラグインのご紹介

試したのは、以下のプラグイン。で、採用したのは「○」の二つ。
Quick Cache
001 Prime Strategy Translate Accelerator
MO Cache
DB Cache Reloaded Fix

記事内にある「W3 Total Cache」については、サーバのスペックがついていけないとかえって重くなるということが書いてあるので、避けました。なんせ、「001 Prime Strategy Translate Accelerator」と「MO Cache」は二つとも入れたほうがよさそうだったので入れて、「MO Cache」を有効化した瞬間に、管理画面真っ白になりましたからね。

デバックonにしたら、メモリ不足って言われましたからね。無理かなと。

ちなみに管理画面真っ白になった状態で、プラグインを停止する方法については

[WordPress] プラグインを手動で無効にする方法

を参考にしました……。

あと、簡単に対応できそうな「Configure entity tags (ETags)」の対応を次の記事を参考にしました。

YSlow: “Configure entity tags (ETags)” に関する設定

それから、トップページで使っているサムネイルが、大きな画像を小さく無理に表示させているのが読み込みに時間がかかっているようでしたので、それを改善。
カスタムフィールド使って、表示しているので、カスタムフィールドの画像からそのサムネイルの引っ張り方がわからず放置していたのですが、調べて対応しました(また方法は掲載します)。

gtmetrix-2

とりあえず、2秒から3秒へ……。まだ改善の余地はありそうです。続きはまた。

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