WEBサイト作成時に発生するエラーやトラブル対応の備忘録を中心に、いろいろと書いております。


php5にしたらincludeが使えない?

諸事情あって、includeを良く使うのだけど、よく「表示されなくなった」という報告を聞くようになりました。
file-access is disabled in the server configuration inというようなエラーがでます。

php5にバージョンアップしましたよーというサーバだったので、php5にしたのがまずかったかな?と思ったのですが、どうなのかな。

サーバーの設定が変わったってのや、php5にしたからってのや、いろいろと理由があるんで、とりあえず対策をメモ。

[その1]

php_flag allow_url_fopen
php_flag allow_url_include

を確認する。

offになってたら、phpがCGIバージョンなら、htaccessで設定できるはず……。

(上記のことは、特定のphp5でのincludeができない場合の解決法(@ブログアフィリエイト備忘録)を読ませていただきました)

[その2]
CURL関数を利用する。 PHPmanualはこちら

これ、使い方があってるかはちょっと研究できてませんが……

(上記のことは、PHP5だとincludeに絶対パスが使えない その対策と代替案(@Webノウハウのつぼツꀀを読ませていただきました)

検証等して、またまとめなおせたらいいな。

その後の検証:sakuraインターネットの共有サーバ

htaccessに書く方法を試したがうまく行かず、
よく調べるとsakuraのサーバーのコントロールパネルからphpの情報を変更できる場所があった。

「コントロールパネル」>「PHP設定の編集」を選ぶ。

そこに出てきたテキストエリアに以下を書き込む。

allow_url_fopen = on
allow_url_include = on

以上。

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