2005年2月20日N響アワー

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モーツァルト:交響曲第39番K.543第1楽章
(2003.11.19/【指揮】ローター・ツアグロゼク)

ハイドン:交響曲第101番『時計』Hob.I-101第2楽章
(2003.5.28/【指揮】ネルロ・サンティ)

マーラー:交響曲第10番から「アダージョ」
(1998.1.16/【指揮】ハンス・ドレヴァンツ)

感想

今日の特集は「作品数から知る作曲家の実像」でした。

モーツァルト:交響曲第39番K.543第1楽章
モーツァルトの交響曲ってちゃんと聴いたことないなぁと思った。序曲とか協奏曲とかはたまに聴くけど。交響曲としてきちんと最初から最後までって本当にない。
今日は第1楽章だけ。これ、そういやピアノで弾きかけたことがあるような気がします。(そういう、モーツァルトの作品をメドレーにした楽譜を持ってるのです)だけど、あんまり好きくなくてやめたなぁ。
やっぱり、私にはモーツァルトの良さはあんまりわかんないみたい・・・・・・。

ハイドン:交響曲第101番『時計』Hob.I-101第2楽章
あー、聞いたことあるわー! と思いました。聞き覚えのあるメロディ。うーむ、どこで聞いたっけな?
でも、こんなにゆるやかだっけ?
眠くなるぐらいゆるやか・・・・・・。だめだ・・・・・・寝る・・・・・・。この一定の刻みがだめなんだな。『時計』ってここからきてんのかな?
でも嫌いじゃないです。なんだか、体を左右に振ってしまうけど・・・・・・。
はっ! だから『時計』? ・・・・・・まさかな。

マーラー:交響曲第10番から「アダージョ」
指揮のハンス・ドレヴァンツさんって、なんか、近所のおじいちゃんに似てる・・・・・・雰囲気。
ってのはどうでもよいことですね。スミマセン。
わんわん鳴ったあとに、すぅっと弦だけ残るところとか、ちょっとハッとしますね。
退屈ーか思って聞いてたくせに、いつのまにかのめりこんでしまっている自分に気づく。
んで、ときどきびっくりしたりする。
結局、こういうのを聞くのも好きなんだな。

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