N響アワー撮り損ねましたー・・・・・・。

昨日は、1日中、練習やらなんやらで・・・・・・。
N響アワーも姉に録画を頼んでいたのですが、忘れてしまったらしく、見れませんでしたー。

聞くところによると、吹奏楽のオリジナルは「アルメニアン・ダンス パート1」だけみたいでしたし、過去に一度放送してるものなので、まぁ不幸中の幸いというか。
でも見たかったなぁ。

N響アワーのサイトに行くと、「紹介文のお詫び」が載ってましたね。

http://www.nhk.or.jp/nkyouhour/prg/2007-04-15.html

先週見たときに、私も多少の違和感を感じました。まぁ、正直言うと吹奏楽団で演奏している立場としては、ちょびっとだけ「むー」と思ったりはしましたが、でも、クラシックというかオーケストラの立場から言うとそんなもんなのかなぁ。と。
むしろ、なんか「そのつもりがなくて書いたのがあの文」なら、平素から「そういう風に思ってる」ってことが普通なのかと。

吹奏楽には吹奏楽でしか出せないかっこよさがあるし、オーケストラにはオーケストラでしか出せないかっこよさがあります。
N響メンバーで吹奏楽やっても、吹奏楽のあのかっこよさは出ないし、その逆も然りだと思います。

やー、しかし・・・・・・お詫びの文を読んだ後のほうが、ずーっと寂しくなっちゃいましたね(笑)

「吹奏楽は、皆との合奏から入れるので、 本当に楽しい!」(引用:N響アワーのサイト)という文の意味も、イマイチわからないんだなぁ・・・・・・。オーケストラだと、合奏させてもらえるようになるまで○年かかる(下積みとかいる)とか、そういうことなのかなぁ。
それとも、N響メンバーの視線での感想ってこと?それなら、まだわかるけど。

それとも吹奏楽なら、個人練習もパート練習も必要ないぜってことなのかな?(んなこと、絶対ないけどさ)

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