1.「ペールギュント」第2組曲~ソルヴェイグの歌(グリーグ)
2.歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」~精霊の踊り(グルック)
3.リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲~シチリアーナ(レスピーギ)
4.協奏曲イ短調RV523~ラルゴ(ヴィヴァルディ)
5.弦楽セレナーデ ハ長調~エレジー(チャイコフスキー)
6.トゥオネラの白鳥(シベリウス)
7.協奏曲集「四季」~“冬”ラルゴ(ヴィヴァルディ)
8.合奏協奏曲第12番op.6-12~アリア(ヘンデル)
9.交響曲第9番「新世界より」~第2楽章(ドヴォルザーク)
10.「アルルの女」第1組曲~アダージェット(ビゼー)
11.アダージョとフーガK.546(モーツァルト)
12.亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カラヤン(ヘルベルト・フォン)
クラシックをジャケ買いという荒業をさせてくれた「アダージョ・カラヤン」の第2弾。これもついつい買ってしまったが、『やっぱり、アダージョだけだとつまらん』とシリーズとしてはこれを最後に買うのを辞めたのですが、たしか4まで出ているし、ベストも出ています。
まぁ、そんなことで高校生のときに、クラシック好きの父にねだってお金を出してもらったのですが、最近になってその良さを再認識。
片意地張らずに楽に聞けるので、寝る前とかに聞いたりすることがあります。それでもまぁ、亡き王女のためのパヴァーヌが一番好きだけどね。
(2005.1.25記)
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