シューマン:交響曲第4番

指揮: ウィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

「マンフレッド序曲」を聴くために買った一品ですが、交響曲第4番の素晴らしさに虜になりました。
私が「フルトヴェングラー」という大指揮者を意識した一品です。
これを買ったときは、本当に名前を知らなかったのです。なんとなくベートーヴェンの交響曲のCD見てると、みかけるなー程度でした。
「わーいいなー。なんだーこの鳥肌。鳥肌がっ!!」とか思って、指揮者を確かめ、それがかなり有名な指揮者だと知りました。
それからかな。ベートーヴェンの交響曲で「フルトヴェングラー」という名前に反応するようになったのは。
だけど、まだ一作も聞いたことがありません。むふ。

まぁ、それはともかく。この一品は最高のものだと思います。
シューマンといえば「子供の情景」とか「トロイメライ」とか思ってた私の認識を根底から覆すものです。(しかも「子供の情景」の第7曲が「トロイメライ」っつーのも最近までよくわかってなかった)
すごいじゃん。交響曲もかっこいいじゃん!! っていうか、このCDがいい!!
お気に入りです。
あんまりちゃんとクラシックを聞いたことないという人には勧めませんが、ある程度有名な交響曲は知っているという方には、絶対に勧めたくなる一品です。
(2005.2.27記)

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