【N響アワー】 もっと知りたい! コントラバス

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陰とひなたで日々低音 コントラバス
ゲスト:吉田秀

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74『悲愴』 第4楽章
   (2007-01-17 【指揮】シャルル・デュトワ)

モーツァルト:交響曲第37番「ハフナー」第4楽章
   (2007-01-27 【指揮】シャルル・デュトワ)

ベートーヴェン:交響曲第9番 第1楽章
   (2006-12-23 【指揮】上岡敏之)

ストラヴィンスキー:組曲「プリチネルラ」から
   (2001-09-14 【指揮】準・メルクル)

感想

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74『悲愴』 第4楽章
今日の私には、この曲のこの部分は響きすぎます・・・・・・。
切ない・・・・・・。
デュトワさんの指揮に引き込まれてしまいました。

モーツァルト:交響曲第37番「ハフナー」第4楽章
最近、モーツァルトの交響曲大好きです。
特に第4楽章の疾走感がたまらないです。
しかし、コントラバスにはあまり注目して聞いてなかったッす。

ベートーヴェン:交響曲第9番 第1楽章
第9番はあまり好きではないのですが、なんか今日は素直に聞けました。
なんやろなー。華やかな歓喜の歌へつなげるための第1楽章って感じがしました。

でも、やっぱりコントラバスがどうのこうのって思わないなぁ。
コントラバスで、うわーって思うのは、どっちかというと第5番の第4楽章だったりします。
今日、久しぶりにスクロヴァチェフスキが指揮した第1513回のNHK交響楽団定期演奏会を見てたからかなぁ。
そのときのコントラバスのかっこよさが目に焼きついてしまっていて・・・・・・。

しかし、強烈ですね!熱演だなぁ。
第1楽章でこんなに気分が昂ぶったのは初めてです。
ベートーヴェンでの速いテンポ、つくづく好きなんだな、私。
これは、最後までどんなのか聞きたかったなぁ・・・・・・。

上岡さんの、第5番も聞いてみたいです。ちょっと興味がわいてきました。上岡敏之さん。覚えておこうっと。

ストラヴィンスキー:組曲「プリチネルラ」から
おもしろい曲ですね
すごい。あのコントラバスの配置が、とっても可愛く思えて仕方ない(笑)。
みんなで集まってさ。

メヌエット、いいですね。
ホルンで始まるなんて(そこか)。

なんか、にやにやしっぱなしの、面白い曲でした・・・・・・。
わくわくしますね!

今日の池辺先生

「悲愴」でコントラバスが活躍するという話をしていて。
ひっそり活躍するんです。
「ひそうりとね」

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