【N響アワー】 忘れられないタクト ーN響が語る名指揮者たち

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ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98 から 第1楽章
  (1995年10月14日 【指揮】アンドレ・プレヴィン)

ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」 序曲
  ( 2002年6月28日 【指揮】ネルロ・サンティ )

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 から 第1楽章
  (1999年2月6日 【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ)

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から 第1楽章
  ( 2002年6月28日 【指揮】ハインツ・ワルベルク)

感想

今日は、ゲストにオーボエの茂木さんが来られてました。
本も面白いけど、お話も面白いですね。

ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98 から 第1楽章
ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」 序曲
町内のコンサートに行ってた為、ちょっと見れませんでした。
また後日、感想をアップします。

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 から 第1楽章
2004年とは違う雰囲気。2004年よりはちょっと固めかな。
2006年のコンサートは、もっと緊張感があってドキドキしました。
でもでも! やっぱりゾクゾクゾクゾクします。
最後の最後のホルン(かな?金管)の爆発はとても残念でしたが、あとは、うっとりと聞けました。
第1楽章の最後のあの盛り上がりを、あれだけ気持ちよく聞かせてくれる指揮者さんは、他に知りません。
ああ、本当。大好きです。

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から 第1楽章
あ、なんかかわいいですね(笑)。
音の粒もなんかやさしい感じがします。
こんな曲だっけ、「英雄」。なんか、ベートーベンという感じがしないなぁ。
優しいベートーベン?
だけど、ハインツさんのあの楽しそうな顔が素敵で、やっぱり優しい気持ちで聞いてしまいました。
曲の差なんだろうケド、スクロヴァチェフスキのN響とワルベルクのN響が並ぶと、なんか、緊張感が違いますね。
いや、曲の差なんでしょうが。
しかし、「英雄」の第1楽章って、こんなに幸せな気持ちになる曲だったんですね。面白い発見です。
そして、ホルンが松崎さんv 素敵v

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