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メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 から 第3楽章
(2006年6月3日 【指揮】渡邊 一正 【ヴァイオリン】ルノー・カプソン)
ブラームス:バイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 から第2楽章, 第3楽章
(2001年9月6日 【指揮】準・メルクル 【ヴァイオリン】戸田 弥生 【チェロ】原田 禎夫)
ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 から 第2楽章, 第3楽章
(2006年11月10日 【指揮】ロジャー・ノリントン 【ヴァイオリン】庄司 紗矢香)
感想
メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 から 第3楽章
なんともロマンチックな印象のあるメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の中で、やっぱり第3楽章が一番好きだったり
あまりにも第1楽章の冒頭が印象的で、第3楽章?はて?という気持ちになるんだけど、聞き覚えがあるのはどこで聴くからなんでしょうね。運動会のイメージ。
ちょっといたずらっ子っぽい印象のあるおもしろい演奏だったなぁと思いました。
好きですよ。うん。
ブラームス:バイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 から第2楽章, 第3楽章
第2楽章の優しい語り掛けるような冒頭で、ふっと力が抜けて気持ちよく聞けました。
第3楽章もなんかちょっとコミカル?で面白い曲でした。
でも、やっぱりあの第2楽章のあの優しさが素敵だなぁ。いい曲だ
ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 から 第2楽章, 第3楽章
高音がたまらないー!好きです。庄司さん。
空から降り注ぐ光のような高音と、豊かに響く低音が好きー!!
ものすごく集中して聞いてしまう・・・・・・。響きの心地よさを追っているうちに、曲が終わってる
ああ、いつまでも聞いていたいのにな。
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