【N響アワー】舞踊から生まれた音楽

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バッハ:組曲 第4番 から ガヴォット, メヌエット
 (1988年10月19日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ベートーベン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21 からメヌエット
 (2002年6月28日 【指揮】ハインツ・ワルベルク)

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 からスケルツォ
 ( 2006年9月27日 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)

フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 から 「シチリア舞曲」
 ( 1996年11月30日 【指揮】シャルル・デュトワ)

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 K.488 から 第2楽章
 (2006年2月8日 【ピアノ】ラルス・フォークト  【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

ブラームス作曲 / ドボルザーク編曲:ハンガリー舞曲 第21番 ホ短調
 (2000年2月5日 【指揮】イヴァン・フィッシャー)

ドボルザーク:スラブ舞曲 作品46 から 第7曲
 (2007年5月11日 【指揮】ローレンス・フォスター)

ヨハン・シュトラウス:皇帝円舞曲
 (2004年2月19日 【指揮】ハインツ・ワルベルク)

感想

バッハ:組曲 第4番 から ガヴォット, メヌエット
バッハってやっぱり、なんか、穏やかな気持ちのよい気分になりますね。
いきなり宮廷みたいな(笑)
聞きながら体がゆったり揺れてしまいました。

ベートーベン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21 からメヌエット
この軽めのノリが楽しいですね。強弱の付け方とかに思わず体が乗ってしまう。
体が動く。確かに踊れそうにはないけど、こういう古典的な響きやノリが結構安心して聞けるなぁと思います。

ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 からスケルツォ
スケルツォはメヌエットから発展したものらしいです(引用:ウィキペディア「スケルツォ」)あ、そっか3拍子なのか。3拍子ったってめっちゃ早いけど(笑)。
そうか、今気付いた。私、3拍子の曲、好きなんだー。
この「英雄」も、このスケルツォが一番好きだったりするもんね。
そっか。イマサラ(笑)

フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 から 「シチリア舞曲」
デュトワさん若い!そして、ちょっとスリム!そして、相変わらずカッコイイなぁ・・・・・・。
まぁ、そんなことはおいておいて。
なじみの曲ですね。聞いてから「あーこれこれ」と思ってしまう。
曲目聞いてもすぐにわからないんだなぁ。

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 K.488 から 第2楽章
ちょっと聞けませんでした・・・・・・ごめんなさい。

ブラームス作曲 / ドボルザーク編曲:ハンガリー舞曲 第21番 ホ短調
あれ、いつのまに終わって、スラブ舞曲になったんだろう(笑)

ドボルザーク:スラブ舞曲 作品46 から 第7曲
あー。これ、いい。
本当、私こういう民族舞曲大好きなんだなぁ!!
ちょっと物悲しい、ノスタルジックな感じが本当にたまらないです。
踊っている様子が目に浮かぶようです。
こういうのって指揮してる人も、気持ちよいのかしら?

ヨハン・シュトラウス:皇帝円舞曲
マーチから始まるワルツだそうです。ほほー面白いですね。
ワルツになったとたんに「これかー!!」と思いました。
あれ、これ、マーチからだっけ? 何度か聞いたことあるけど、気付かなかったなぁ・・・・・・。

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