指揮: レオポルド・ストコフスキー(1), ユージン・オーマンディ(2)
演奏: セルゲイ・ラフマニノフ, フィラデルフィア管弦楽団
1. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
2. ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
録音時期:1929年4月10,13日(1)、1939年12月4日&1940年2月24日(2)
録音場所:フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
ラフマニノフ、ご自身の演奏だったので、古くて音源は悪いんだけども、それでもゾクゾクです。
まぁ、なんかこういう曲って、ピアニストとか指揮者とかの解釈で大分違うとは思うんですけど、逆に作曲者自身が意図した演奏ってのを聞くことは、ほとんどできないじゃないですか。
モーツァルトだってベートーヴェンだって、残っちゃいないんだから。
だから、そういう意味では貴重なものですよね。
(2004.05.09 記)
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