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ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第1楽章
(1998年3月28日 【ピアノ】ブルーノ・レオナルド・ゲルバー 【指揮】シャルル・デュトワ)
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章
(1996年9月18日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)
ヨハン・シュトラウス:ワルツ「春の声」
(2006年7月21日 【指揮】ヤコフ・クライツベルク)
ベートーベン:交響曲 第7番 イ長調 作品92 から 第4楽章
( 2004年11月13日 【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)
感想
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 から 第1楽章
ブラームスのピアノ協奏曲を聴くのは初めてです。
とても綺麗なオーケストラの曲だなーと思いました。
オーケストラ主体で聴いてしまった。あまりにも綺麗なメロディだったので。
ピアノ協奏曲って、いつもピアノではなくてその裏のオーケストラを聴いてしまう。
優しい感じがするので。
っていうか、とことんオーケストラが好きなんだなぁ。
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章
最近、好きなんですよね。ヘルベルト・ブロムシュテットさん。
第5番は、スクロヴァチェフスキの指揮のが一番好きなのですが、この第5番は結構好きかもしれません。
なんか、一部分に強いエネルギーを感じて、それが胸を打つ感じ。
ちょびっとだけ鳥肌立ちました。
ヨハン・シュトラウス:ワルツ「春の声」
んー。冒頭、美しくない音が聞こえて、それに気が散る。
この手の曲は、美しい響きを保っていただきたいものだ。
何の音だろう? トロンボーンかなぁ。
弦も夢見るような響きではないかなぁ。
そして、相変わらず面白い指揮をする方だなぁ。
あれ、これ6月17日のN響アワーでは「美しき青きドナウ」が放送されたときのコンサートのものですね。
そのときは大絶賛してるけど、こっちの曲は音の荒さがちょっと気になりました。
あれ? 司会者「美しき青きドナウ」って紹介しなかった? あれ?
ベートーベン:交響曲 第7番 イ長調 作品92 から 第4楽章
いつも聞く第7番よりもゆったりとした気持ちで聞けました。
落ち着いた第4楽章でしたね縲怐B
それでも、最後の響きは気持ちが良かったです。
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