SYMPHONY NO.3 & 4

指揮:ロジャー・ノリントン
演奏:シュトゥットガルト放送交響楽団

ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 Op. 55
ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op. 60

第4番を聞きたくて買ってみたのだけど、第3番にちょっと惚れました。
「英雄」というイメージが、ちょっとわかった気がしました。
(2008.4.8 記)

N響と共演して、N響アワーで「ベスト・コンサート1位2位」になってたのはもう2年前なんですねの、ノリントン氏。
「第4番」を聞きたくて買ってみたのだけど、第3番に惚れました。
「英雄」というイメージが、ちょっとわかった気がしました。
「第4番」のほうは、金管が張り切りすぎなイメージがありました。金管のバランスって難しいんだなぁと思いながら聴いてました。
どちらかというと、ワクワクするよりも少しゆったりとした余裕で古典的な響きや展開を楽しむ演奏のように思えます。
(2008.06.29 記)

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