この第3楽章がとてもとても美しく、素敵でした!心洗われる繊細で美しいバランス。ベートーヴェンの美しい曲には、この繊細さがよく似あいます。
指揮者のエーリヒ・ラインスドルフは、カラヤンやバーンスタインの活躍に隠れた存在になったところがありますが、オーケストラのトレーナーとして超一流でリハーサルのオファーが絶えなかったそうです。
やっぱりそういう方の作られた世界だから、細やかな美しさが醸し出されたのかなぁと思いました。
ジェーン・マーシュ、 プラシド・ドミンゴ、 シェリル・ミルンズ、 ジョセフィン・ヴィージー
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