【N響アワー】一人二役 シェレンベルガーの妙技

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モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
モーツァルト:セレナード 変ロ長調 K.361 から第1楽章, 第3楽章, 第7楽章
  (2008年2月20日 【指揮 / オーボエ】ハンスイェルク・シェレンベルガー )

感想

モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
ちょっといろいろな作業をしつつでしたので、あんまりじっくりは聞けていませんが、音の伸びが爽やかなモーツァルトだなぁと思いました。
モーツァルトの指揮って、もっとあっさり風なイメージがありますが、シェレンベルガーさんの指揮は、とっても熱心な感じがしました。
爽やかな演奏で、私はこういうモーツァルトも大好きですね。

モーツァルト:セレナード 変ロ長調 K.361 から第1楽章, 第3楽章, 第7楽章
こういう編成でのホルンって、すごいなーと思ってしまいます。
しかし、ホルン4本ってのが。

いやー。なんだか知りませんが、オーボエよりもファゴットが気になりました。
正直言いますと、聞いていて途中で退屈してしまいました。
ああいう編成の演奏は、好きなんですけど、なんだか、どうも今ひとつのめりこめない感じです。
ちょっとハラハラした感じでしょうか?
うーん。私の中では、あと少し何かが噛み合わなかったです。

今日の池辺先生

バセットホルンが低い音が出るクラリネットなんだけど、バスほどではなくて・・・・・・と説明されていて
「バスではなくて、マイクロバスみたいな・・・・・・。つづりは違うけど」

池辺先生。自分でフォローしちゃった・・・・・・。

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