【N響アワー】ソナタ形式って何?

今日のメニュー

モーツァルト:交響曲 第34番 ハ長調 K.338 から 第1楽章
  (2006年3月6日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 序曲
  (2007年9月8日【指揮】アンドレ・プレヴィン)

ベートーベン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 から 第1楽章
  (2007年10月5日【指揮】外山 雄三 )

チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
  ( 2007年11月16日【指揮】ネルロ・サンティ )

感想

今日は、「ソナタ形式」についてのお話でした。
曲を聞きながら「序奏」-「提示部 第1主題」- 「提示部 第2主題」- 「展開部」- 「再現部 第1主題」- 「再現部 第2主題」- 「コーダ」と注釈で書いてあるのが、とても興味深かったです。
何気なく聞いているあれもこれもソナタ形式なんですね。
で、そのソナタ形式もいろんな作曲家の人が工夫をしてるというのが興味深かったです。
聞いていて「第1主題」とか、解るようになりたいなぁ。何気なくなんだけども。

で、どうしてその形式がメジャーなのかという話で、池辺先生が「音楽だけでなく、文学でも、なんでも通じる形式ですよね」って言っていたのが面白い。
うーん。人生を表すには究極の形なのかもしれないなぁ・・・・・・。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA