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スッペ:喜歌劇「軽騎兵」 序曲
(1995年7月22日 【指揮】ペーター・グート)
ハイドン:交響曲 第94番 ト長調 「驚がく」 から 第2楽章
(1992年9月21日 【指揮】デーヴィッド・アサートン )
シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」
(2006年4月29日 【指揮】 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ)
感想
今日は炎天下の中で演奏をして、疲れていたんです……。
ものすごく幸せなうたた寝をしていました……。どうしてあんなにまどろむことは幸せなのでしょうか。
起きて、「N響!」って見たら、我が敬愛するスクロヴァチェフスキ氏が画面に!!
うそーん、聞いてないよ!
って思ったけど、その演奏会は前にBSでやってたのを聞いたし、バッチリ録画してるものでした。
だから、ほっとしたんだけど……。
シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」
ということで、スクロヴァチェフスキとN響の「未完成」なら、最後まで聞けるもんだなぁと思ったりしました。
この「未完成」はとても有名なんだけど、最初から最後まで聞けたためしがありません。
平坦なものが多いからか、途中で飽きてしまうようです。
ですが、この演奏ならば!
シューベルトの強音でゾクゾクするなんて、あんまりないことだなぁなんて思いました。
スクロヴァチェフスキ氏は、いつも、「あ、この曲ってこういう風にも聞こえるんだ」という発見があって大好きです。
埋もれていた旋律を鮮やかによみがえらせるような感じがします。
いつまでもお元気でいて欲しい指揮者ですね。
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