【N響アワー】初登場・名匠ジンマン

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交響曲 第8番 ハ長調 D.944 ( シューベルト作曲 )
[ 収録: 2009年1月10日, NHKホール ]
指 揮 : デーヴィッド・ジンマン

感想

やっぱり今ひとつ好きになれないというか、良さがわからないシューベルトの第8番。
でも、いつも聞くのよりも、なんか、すっきりしてたように聞こえました。
もう少しもやもやしていて、結局どんな曲だったんだろうって思うことが多いのですけど、今回のはちょっと輪郭があったような雰囲気。

しかし、新聞には、ホルンの古奏法。って書いてあったから、ちょっと楽しみにしていたんだけど、あのリハの「その音は昔は右手でふさいで出していたから、ストップ奏法で」っていうやつだったんだろうか・・・・・・。

まぁ、松崎さんの冒頭の美しい音を聞けたから、ちょっと満足デス。

ジンマンさんって聞いたことあるなーと思ったら、最近買ったベートーヴェンの「荘厳ミサ」のCDがそうでした・・・・・・。
何忘れてるんだか。

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