パリオリンピック開会式で流れたクラシック音楽(わかった分だけ)

エディットピアフで有名な曲が流れてたみたい?

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」第1楽章

あれ?なんで新世界の最初の方?と思ってしまったけど、なんだか「新世界への出航」という意味ではぴったりでした。


オッヘンバック:オペレッタ「天国と地獄」序曲

ピンクがすごい。


劇中歌「民衆の歌」

厳密にはクラシックじゃないかもだけど、もうクラシックかというぐらい名曲中の名曲ですよね。


ビゼー:カルメン より ハバネロ

ここの演出すごくしびれたなぁ。斬首・ヘビメタル・金色の船・まとわりつく赤い糸(血)・船の船首でハバネロを歌うオペラ歌手。個人的にめちゃくちゃ刺さりました…。


サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」

この選曲はなかなかしびれますね。ヴァイオリンの音が超かっこいいです。


ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

すんごくフランスっぽい選曲だと思いました。大好き。

ラヴェル:水の戯れ(生演奏)

ピアノもピアニストのアレキサンドル・カントロフさんも雨降りの中びしょ濡れで大変そうでしたが、水の戯れはやはり美しい…。

ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 第2楽章

初めて聞いたかも?

サティ:ジムノペディ


デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」


オペラ歌手のアクセル・サン=シレルさん。とても美しい歌声でした。


何の曲かわからないです。教えてほしい…

↓2024/7/30追記です

ジャン=フィリップ・ラモーのオペラ『優雅なインドの国々』より「来て、結婚の神よ」を演奏。

フランス人としてパリオリンピック開会式を分析してみた

追記(20240730)

クラシック音楽以外の音楽は、こちらの記事が参考になります。私が何の曲かわからないと言っていたヤクブ・ヨゼフ・オルリンさんの曲名も書いてあります。また、演出の解説も、すごーくすごーく勉強になりました。

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