2004年7月25日N響アワー

今日のメニュー

プッチーニ:歌劇「喋々夫人」より「ある晴れた日に」
ソプラノ/渡辺葉子   指揮/外山雄三(1987年7月14日)

ビゼー:歌劇「カルメン」より ハバネラ「恋は野の鳥」
メゾ・ソプラノ/テレサ・ベルガンサ 指揮/ハインツ・ワムベルク(1994年3月15日)

バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 (ストコフスキー編曲)
指揮/シャルル・デュトワ(1999年4月8日)

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」
指揮/マルク・アルブレヒト(2003年12月17日)

感想

今日は小谷実可子さんをゲストに迎えての回でした。私、シンクロ大好きです。
とても美しいですし、団体のとか見てると鳥肌立ちますね。オリンピック、日本、頑張って金をとってもらいたいです!

プッチーニ:歌劇「喋々夫人」より「ある晴れた日に」
歌い方が感情的だなぁと。でも、歌声とかすごいですね。
なんか、詩の内容と表情があってない気がしましたが、「喋々夫人」って良く知らないので、どの場面であれが歌われるのかわからないのですが、やっぱ切ない曲なんでしょうか? と思うと逆にあの詩のたんたんとしたところが胸を打ちますね。

ビゼー:歌劇「カルメン」より ハバネラ「恋は野の鳥」
へー。「恋は野の鳥」という曲なんだ縲怐Bと初めてしりました。
歌っている方は、なんか高貴な感じがして、カルメンよりかは王妃様とかそんな感じがしました。たっぷりとしてて、なんか重厚? メゾソプラノだからそう聞こえるだけ?
でも、好きですね。やっぱこのハバネラは、ぞくぞくっとします。曲自体に色気があるというか・・・・・・ドキドキしますね。

バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
この曲も、思わず笑ってしまうクラシックの一つですね・・・・・・。もー、テレビの効果ってすごい。
オケでするのは初めて聞きました。オルガンのならCD持ってるんですよ。最初の「チャララーン」を我慢すれば、あとの展開とかすごい好きなんで。
だから、オケの編曲はすごく変な感じがしましたけど、でも、まぁ、こんな感じなのかな・・・・・・。

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」組曲
吹奏楽でやってるのを何気に聞いたことはありますが、あらためて全部聞くのは初めてです。魔王カスチェイの部分はすっごいカッコイイですね。吹奏楽に編集されたの判る気がします。吹奏楽に編曲されたオケの曲ってのは、結構金管とかがかっこいいのが多いのですが、やっぱり金管カッコイイし。終曲にいたっては、もーなんか手を握って聞いてしまった。カッコイイ! カッコイイ!!
余談ですけど、N響のファゴットのお兄さんってカッコイイと思いませんか? タイプです。

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