迫力の夏 そして新発見世界初演 – N響アワー感想

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ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウス:ポルカ“雷鳴と電光”作品324
  (2006-07-21【指揮】ヤコフ・クライツベルク)

リード:アルメニアン・ダンス パート1
モーツァルト:セレナード ト長調 K.525“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”第1楽章
  (2006-08-06【指揮】山下 一史)

尾高尚忠:交響曲 第1番から 第2楽章
  (2006-09-02【指揮】外山 雄三)

感想

ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
ああ! 好き! ニューイヤーコンサートとかで、中学校のとき音楽の課題で感想とか書かされたせいか、 ポルカとかワルツとかは、あんまり好きじゃないんだけども。
この曲はかわいらしくて好きだなぁ。
ポルカとかワルツとか、もっと楽しんで聞いたらいいんですよね。

ヨハン・シュトラウス:ポルカ“雷鳴と電光”作品324ああ、これも楽しんで聞けそうですね。わくわくします。
このままのノリで楽しんで聞いたらいいんだよなーと、思うんですよね。
変に課題になっちゃってたから、ワルツもポルカも毛嫌いしちゃう。
もったいないです

リード:アルメニアン・ダンス パート1
N響アワーで吹奏楽が聴けるとは思いませんでした。すごいなぁ。
なんか、オーケストラなのに吹奏楽できるんだーとか、物理的にはあたりまえなんだけども、感心してしまった。
残念だったのは、私のおうちのテレビが、今日はノイズが時々入ったこと。
大きなカミナリでもなってるんやろか。くそー。こんなときを狙ってー!!
でも、おなじ「アルメニアン・ダンス」でも、シエナと比べるとおとなしく聞こえるんですね。
切れがないというか、なんというか、滑らかすぎるというか。
指揮者が違うからか、それともやはり普段はオーケストラだからからか。
あー、でも他にも聞いてみたーい!

モーツァルト:セレナード ト長調 K.525“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”第1楽章
うん。おなじみの曲ですね。
好きではないですが、安心します。

尾高尚忠:交響曲 第1番から 第2楽章
最初の悲しくて不安な感じだったのですが、途中からとても優しくて美しいメロディになります。
そこが、ものすごく好きです。
そして、盛り上がりも、なんか気持ちがぎゅーっと高まってきます。素敵な曲です!!
第1楽章含めて、ちゃんと聞いてみたい曲です。
でも、曲自体は第2楽章で終わりなんですよね。
残念。

今日の池辺先生

「しかい」の方がね・・・・・・しかいといっても「歯科医」じゃないですよ。

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