TSUTAYAにあったので借りてみました。で、全部聞いて見て、どっかできいたことあるなーと思ったので、おそらく持っているはずなんですよね、この曲。
もーっと昔に何度も何度も聞いたと思われるぐらい、懐かしい感じがしました。
カラヤンは、超有名な指揮者さん。ルックスもむっちゃ渋くて。たまにジャケットで、指揮棒を口に当てて目を瞑っているのとかあるんですけど、それをみるとついつい手が(笑)。私も「アダージョ・カラヤン」を買った口ですが、あれはあんまり好きじゃなかったですね。なんか、やっぱ第2楽章とかだけ取り出すと、つまんないです。
あ、この演奏は、すごく綺麗でした。でも、やっぱりなんか金管が完璧な演奏なんて、ないんだろうか? ウィーン・フィルでもそうなんだから、ある程度は目を瞑って聞かないとだめなのかなぁ。
(2004.6.13記)
関連記事
- None Found