チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」

もともと第5番が聞きたくて入手した一品です。カラヤンの「悲愴」とはまったく違いますね。私はカラヤンはあまりにも行儀が良すぎるので、好きではないのですが・・・・・・。特に第3楽章。同じ曲か? ってぐらい表現の仕方が違う。おもしろいです。こういうのがあるからクラシックのCDは一曲に一枚じゃものたりない。
ちなみに第5番は4枚目です。第5番に関しては、ホルンの響きがとてもロマンティックですよ。だから第2楽章のホルンソロなんて、もー・・・・・・うっとりの極みです。ロマンティックすぎる…。
(2005.4.17記)

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