指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2巻の千秋が「こんなに美しいマーラーを・・・・・・」って言ったたおかげで、「美しいマーラー」を想像して買ったCDがバーンスタイン指揮であったあたりで、 私の選択が間違っていたのかもしれませんが(笑)。
疲れます。
指揮台の音とか、すごい。バーンスタインの熱演が伝わります。
が、「美しい」よりは「迫力」ではないかと思います。
気のせいかもしれませんが、第2部とかオーケストラ頑張りすぎな感じが・・・・・・。ベルティーニ盤と比べると同じ曲には聞こえなかったりします。
この盤は第10番も入ってます。なかなか10番は聞かないです。
(2006.1.8記)

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