指揮: ワレリー・ゲルギエフ
演奏: エフゲニー・キーシン, ロンドン交響楽団
BMGファンハウス – 1994/10/21
1. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18
2. 練習曲集《音の絵》 Op.39より
第1番 ハ短調/第2番 イ短調/第4番 ロ短調/第5番 変ホ短調/第6番 イ短調/第9番 ニ長調
1988年5月16,17日 ワトフォード・タウン・ホール,ロンドン
第1楽章のはじめは、ラフマニノフご自身の演奏のほうが好きだけど、それ以外はじっくり聞かせてくれるのです。盛り上がりのところとか、ピアノの音にときめいてしまいます。
第3楽章もこっちのほうが好きですね。オケとピアノの繋がりがドラマティックだなぁと、聴くたびにうっとりなのです。
もしかして、単純に音がいいからか?(苦笑)
練習曲のほうも、ついつい聞き入ってしまいます。っていうか、なんでこんなん弾けるんでしょう。もしくは、弾かせようと思ったんでしょう(笑)。
(2004.05.09 記)
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