指揮: サー・ゲオルク・ショルティ
演奏: シカゴ交響楽団
1. 序曲「1812年」op.49
2. 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
3. バレエ組曲「くるみ割り人形」op.71a
最初は「くるみ割り人形」を目当てに聞いていたのですが、いつのまにか「ロメオとジュリエット」が一番好きになってしまいました。
激しいところの音の響きが大好きです。筋が通っているというか、崩れない鋭さがあるというか・・・・・・。「甘い」という印象は受けないのですが、そこが好きかも知れません。
もちろん「1812年」もかっこいいですよ。
(2007.2.25 記)
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