昭和ウインド・シンフォニーの音源を聞くきっかけは、定期演奏会ですることになった真島俊夫さんの「富士山」の演奏を探していたことでした。一番しっくりきて、一番上手と思ったのが昭和ウインド・シンフォニーさんの演奏でした。
それからサブスクにある昭和ウインド・シンフォニーさんのアルバムは聞きまくり、たくさんの名曲を教えてくれました。
で、最近またサブスクに追加されているのに気づいたのが、この「令和新風」シリーズ(?)でした。相変わらず安定感のある演奏ばかり。昭和ウインド・シンフォニーさん。一度は生で聞いてみたいものです。
このアルバムは中でも「ル・シャン・ドゥ・ラムール・エ・ドゥ・ラ・プリエール(愛と祈りの歌) 」が気になりました。自楽団でやれば、チャレンジングな曲だけど、面白くなりそう。ちょっと長生淳さんの「楓葉の舞」を思い出しました。
【曲目】タワーレコードのサイトより
※個人的に必要なので、曲目のリンクは各楽譜購入ページです。[]の数字はグレード
[1] 組曲「ガリレオ衛星」Composer’s Edition / 三澤慶 (8:55)[4.5]
[2] ネバーランドの冒険物語 / 清水大輔 (7:05)[3]
[3] ル・シャン・ドゥ・ラムール・エ・ドゥ・ラ・プリエール(愛と祈りの歌) / 松下倫士 (8:42)[4.5]
[4] 断続のスカーレット / 江原大介 (7:32)[4.5]
[5] ワイルド・グース(2017年版) / ライアン・ジョージ (10:08)[5]
[6] 天地の道 -Ode for Sego- / 福島弘和 (13:20)[5]
【演奏】
監修・指揮:福本信太郎
演奏:昭和ウインド・シンフォニー
ネバーランドの冒険物語はグレードも優しいし、お値段も手に入りやすそうです(^^)