バッハ:ピアノ協奏曲第1番 BWV1052

のだめカンタービレ第17巻。マルレの第2391回定期演奏会で弾き振りされた曲です。

バッハのピアノ協奏曲と聴いて思っていた印象を、いい意味で裏切ってくれた曲でした。
出だしのかっこよさに「あれ?」と思っていると、ピアノが滑り落ちてくるかのように流れ出す。
その流れ出し方に、何度聞いてもときめいてしまいます。
イメージがとてもオシャレです。
「バッハだよね?」 って再確認して、聞いているうちに「あ、バッハかも?」と思うような感じ。

「バッハ」ね。「協奏曲」ね。なんて思って二の足踏んでいましたが、思い切って聞いてみてよかったです。

友人はこれを聞きながら、千秋先輩が弾いているところを想像して、にまにましてました。
気持ちはよく分かるわ

(2007.9.2 記)

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