クラシック音楽館 2021年8月22日(日)放送

クラシック音楽館をいくつか撮りためていて、そろそろ消さなければならないので、内容を記録するとともに、感想なども残しておこうかと思います。
クラシック音楽館で好きなのは、リハーサル風景やそのときの指揮者の指示などに触れられたり、指揮者や奏者のインタビューなどが聞けることです。
それもちょっと残せたらなぁと思っています。

N響ほっとコンサート オーケストラ・世界音楽選手権 

N響ほっとコンサート

オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」序曲からカンカン
アンダーソン:フィドル・ファドル(速い曲)
サン・サーンス:組曲「動物の謝肉祭」から かめ(ゆっくりな曲)
ヨハン・シュトラウス:常動曲(長い曲。繰り返しが自由)
チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」からトレパーク(短い曲)
外山雄三:管弦楽のためのラプソディから八木節(日本代表)
ヴォーン・ウィリアムズ:テューバ協奏曲から 第3楽章
リーバーマン:ピッコロ協奏曲から 第3楽章
サラサーテ:チゴイナーワイゼン
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」から カッチェイ王の魔の踊り(こわい曲代表)
NiziUのMake You Happy
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」からバーバ・ヤガーの小屋・キエフの大きな門(壮大な曲代表)
カバレフスキー:組曲「道化師」からギャロップ


指揮:原田 慶太楼
管弦楽:NHK交響楽団


2021年8月1日(日) 会場:東京芸術劇場

指揮は原田 慶太楼、ナビゲーターは篠原ともえ。

世界音楽選手権 楽器たちの熱いバトル! 高い音 低い音No.1決定戦!

低音楽器選手権

No1 コントラファゴット - 菅原恵子さん

No2 チューバ - 池田幸広さん

No3 コントラバス - 西山真二さん

No4 ホルン – 野見山和子さん(一番拍手が多かった らしい)

感想

ここ(低音)にホルンが出てくるとは意外でした。高い音から低い音まで。迫力ある低音も魅力とのことでした。すごいなぁ。低音をあんなにカッコイイ音で吹けるのすごい。

コントラファゴットカッコイイなぁ……。単独で聴くのは初めてかもしれない。

野見山さんがメダルをもらっておられましたが、その後の演奏でちゃんと首にかけて演奏されているのに、なんだかほっこりしてしましました。

高音楽器選手権

No1 ピッコロ - 梶川真歩さん

No2 グロッケンシュピール - 竹島悟史さん

No3 エスクラリネット  - 松本健司さん

No4 ピッコロトランペット - 菊本和昭さん(一番 煽ってたずるいなぁ(笑))

感想

ピッコロとクラリネットは「グラナディアという木」が原料というのがいいですね。

ピッコロトランペットが日本出身というのがおもしろい。

高音はかわいいなぁ…。

オーケストラの花形 弦楽器の競演

小さなバイオリンを演奏。

篠崎史紀さん・降旗貴雄さん・三又治彦さん・丹羽洋輔さん。

大変だ(笑)よく弾いておられるなぁと感心しました(笑)ヴァイオリンの音じゃないみたい。音程とか合わすのも大変だろうなぁ。とにかく貴重な映像を見せていただいたという気持ちでいっぱいです(笑)

コンサートα 2006年ほっとコンサートから

2006年N響ほっとコンサート

アルフレッド・リード:アルメニアン・ダンス パート1
ジョン・フィリップ・スーザ:行進曲「星条旗よ永遠なれ」


指揮:山下一史
管弦楽:NHK交響楽団


2006年8月6日(日) 会場:NHKホール

ホルンに松崎さんがおられたー!松崎さんの「タラタラ タラタラ タラタラ タララーラー」は聞けるとは…。オーボエに茂木さんも!

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