2004年5月9日 N響アワー

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ベートーベン:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品61(第2・3楽章)
指揮/わからなかったー。
ブラームス:バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
指揮/ウォルフガング・サヴァリッシュ
演奏:フランク・ペーター・ツィンマーマン

感想

3大バイオリン協奏曲(メンデルスゾーン・ベートーベン・ブラームス)のうちの2曲ということで・・・・・・。

ブラームス。やっぱり好きかも。
なんでこう、重いかな(笑)。
しっかし、2楽章・3楽章辺り。あまりの心地よさに寝てしまいました(笑)。
だってバイオリンの音が。高い音が。きゅわわーんって、気持ちいいんだもんよ。

演奏してるのみてつくづく思いますけど、気持ちよさそうですよね。
ふと、あのソロのところにたって、オケをバックにして演奏するってのは、どんな気持ちなんだろうなぁと。
ツィンマーマンさんが、自分が休みのときにオケを振り返るんですよ。その響きを楽しむように。その表情がとぉっても気持ちよさそうで・・・・・・。
で、ソリストって時々指揮者と顔を合わすじゃないですか。それがとぉっても楽しそうで。
あー、あそこに立てるのは、才能があって努力してきたほんの一握りの人なんだと思ったら、なんだかとっても羨ましくなりました。
いやー、吹奏楽団でも見せ所緊張してとちる私にはムリだけどよ。
あそこに立つことは絶対にないんだよな縲怩ニ思うと、あそこには私が決して手に入れることの出来ない人生があるんだという気がして、ちょっと切なく・・・・・・。聞きながら変なこと考えてるよな縲怐B

でも、なんかいいなー。ヴァイオリン。
高い音が気持ちいいって、すごい上手いってことなんだろうなぁと。
いや、二胡を練習するんですけど、弦楽器って相性最悪で(笑)。こんなキーキーした音、どうやったら直せるんだと四苦八苦です。

ああー気持ちよかった。
サントリーホール、行ってみたいなぁ。
ごっつ広くて、ごっつかっこいいっすよ。
いいなー東京は。たくさん演奏会あってー。

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