2004年7月18日N響アワー

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ラヴェル:なき王女のためのパヴァーヌ
ピアノ/ウラディーミル・アシュケナージ(1985年5月6日)

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68“田園”
指揮/ウラディーミル・アシュケナージ(2000年10月25日)

感想

今日は司会のみなさん、噛み噛みまくりでしたねー。特に若村さん。あまりのかみかみまくりに、ちょっとイラっときましたわ。基本的にイラチなんで・・・・・・。

今日は9月からN響の音楽監督に就任するアシュケナージさん特集でした。アシュケナージって名前、なんか難しそうだけどすらっと覚えれるいい響きですね。

ラヴェル:なき王女のためのパヴァーヌ
私は、ピアノよりもオケでやるほうをよく聞くのですが(アダージョカラヤン2に入ってるしな縲怐j・・・・・・。こうあらためてピアノで聞くと、いいですね。ピアノも。
今、「PIANOSTYLE」という雑誌を買ったりしてるんですけど(月刊じゃなくて季刊みたいですね)、今回の雑誌に入ってたので弾いてみようかなぁと思います(もちろん簡単に編集されてますけどね)。
ピアノの音を聞いて、「お、このピアニストはいい」とか「悪い」とか思えるほど耳は出来てませんが、少なくとも不快ではなかったというか・・・・・・。メロディ自体が優しいのでそうおもったのかもしれませんが、「優しい」という感じがしました。

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68“田園”
これも交響曲の代表格みたいなもんですよね。これと、モーツァルトの40番・運命あたりが「クラシックといえば・・・・・・」みたいな特集で安易に持ち出されるのではないかなぁと思います。運命は迫力ですけど、40番とこの田園は美しいところが親しまれているのかなと思いますね。
綺麗ですね。音がとても。曲の美しさというのもあるのでしょうけど、綺麗だな。キラキラしてるなと思いました。アシュケナージさんは、「なき王女のためのパヴァーヌ」もそうでしたけど、とても「優しい」感じがしますね。ルックスも(笑)。
ああ、ルックスは本当になんか優しい曲が似合いそうな感じがします。
指揮者ってルックスでも、作曲者との相性がわかるような気がしませんか? そう考えて見てるととても面白いです(笑)。
アシュケナージさんはロマンティックな曲をやってほしいなー。綺麗で柔らかで親しみやすい感じの。チャイコフスキーとか楽しみですね縲怐B

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