「ダンスは音色に魅せられて」ゲスト:パパイヤ鈴木

今日のメニュー

サン・サーンス:組曲“動物の謝肉祭”から“白鳥”
(1984.1.28/【ピアノ】弘中 孝・本荘 玲子【チェロ】徳永兼一郎)

チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割人形」作品71から「パ・ド・トゥ」
(2000.10.7/【指揮】エフゲーニ・スヴェトラーノフ)

モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551“ジュピター”から第1楽章
(1993.2.24/【指揮】ジャン・フルネ)

チャイコフスキー:セレナード ハ長調 作品48から 第3楽章、第4楽章
(1991.11.8/【指揮】尾高 忠明)

感想

今日のゲストはパパイヤ鈴木。
おやじダンサーズ、好きですね縲怐B
パパイヤ鈴木も結構好きですv だから、何が出てくるか楽しみでした。

サン・サーンス:組曲「動物の謝肉祭」から「白鳥」
ゲストさんを呼ぶときは、おなじみの曲が出てくるのでそれはそれで楽しい。
チェロの音って、やっぱりいいなぁと思うんですね。それにこの曲はすごい好きです。
しっとりうっとり心穏やかに、聞けますね。

チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割人形」作品71から「パ・ド・トゥ」
指揮台に花を乗せたまま指揮するって何か粋だなぁ。
くるみ割人形だから、聞いたことあるだろうと思ってたけど、聞いたことありませんでした。
ちらっとも聞いたことないかも。
最初は随分優しい曲だなぁと思って聞いてましたが、途中のトランペットにはちょっとびっくりしました。

モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」から第1楽章
冒頭の部分を聞くと「きたー!!」って思うのは何でだろうなぁ。
あまりにも有名だから? あの耳に繰り返すメロディは、私の意識をどっかに持っていってしまいますね。
モーツァルトは・・・・・・やっぱり苦手だ・・・・・・。華がありすぎて、つらいんだなぁ。

チャイコフスキー:セレナード ハ長調 作品48から 第3楽章、第4楽章
気持ちのいい曲ですね。某CMに使われてから、「オージンジオージンジ」といいたくなるのですけど、それは第1楽章だから今回は気持ち的にそちらへは引っ張られませんでした。よかった。
一度、音がほとんど消えてから、遠くの方から響くようにヴァイオリンが鳴り出すところがあるのですが、そういうところには胸がキューン(ちょっと形容間違ってるかも)となりますね。好きです。
こういう弦の美しい曲は、生で聞きたいです! やっぱあの空気と時間を共にしたいです!

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