愛と音楽の結晶-幻想交響曲- N響アワー感想

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愛と音楽の結晶幻想交響曲

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
  (2005年9月10日【指揮】ピンカス・スタインバーグ)

感想

お腹の調子が良くなくて、半分うつろに聞いていたので、感想も簡単に。
見逃してやってください。

ベルリオーズ:幻想交響曲
丁度いい感じ。というのが全体の印象。
あ、こんな余裕のある曲だったんだなーとなんとなく思いました。
この前聞いた演奏が、ひやひやすることが多かったので、そう思ったのかもしれません。
安心して楽しむことが出来ました。
「2舞踏会」も、すっごい華やかだなーと思いました。
スクロヴァチェフスキ版を買って持ってるんですが、それよりも華やかさを感じたかもしれません。
舞踏会の姿がすごく目に浮かぶ、キラキラした音がいいですね。
最後の章。
なんだか、言いようも無く気分向上してしまった。
低音もかっこいいし、ヴァイオリンもかっこいいし、やっぱり最後まで安心して聞けた演奏だったと思います。
でもこの曲って、60分ほどあるんですね。
CD聞いたときはあまり思わなかったのですが・・・・・・。

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