【N響アワー】 リクエスト特集 思い出の名曲・なつかしの指揮者

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メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲第1楽章
  (2005/1/29【指揮】ウラディミール・アシュケナージ【ヴァイオリン】ジャニーヌ・ヤンセン)

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」より 第2楽章
  (1986/11/7【指揮】ヴァーツラフ・ノイマン)

ワーグナー:歌劇“タンホイザー”序曲から
  (1983/3/9【指揮】ホルスト・シュタイン)

モーツァルト:交響曲第40番第3楽章
  (1984/1/11【指揮】オットマール・スウィトナー)

ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68 第4楽章から
  (1984/3/23【指揮】ロヴロ・フォン・マタチッチ)

マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章“アダジェット”から
  (1985/2/13【指揮】山田 一雄)

モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
  (2005/1【指揮】ウラディミール・アシュケナージ)

ベートーベン:交響曲第7番第4楽章
  (2004/11【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)

感想

今日はリクエストされた曲をご紹介、ってことで、曲は一部抜粋やカットがあります。
ので、感想も途中にカットされた嘆きなどが入っていると思いますが、気にしないで下さい・・・・・・
今日の大河内さんは前髪を下ろされていたからか、いつもと雰囲気が違いましたね。どんな格好をしてもかわいい方だけど、今日の雰囲気も好きです。

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲第1楽章
哀愁漂う冒頭は、耳におなじみのメロディですよね。
日本人好みの曲だとかいう言葉を聞いたことがあります。
私個人的には、美しいと思いますがおなじみ過ぎて滅多に聞きませんねー。
ジャニーヌ・ヤンセンはとても美しいヴァイオリニストですね。迫力ある曲を聞いてみたいです。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」より 第2楽章
えらい古い映像だなぁと思いつつ、冒頭のオーボエに鳥肌。
第2楽章だけは、あんまり好きじゃないのですが、やっぱり心に染み入るのですね。

ワーグナー:歌劇“タンホイザー”序曲から
すごく古い映像なのに、フルート奏者の方が見覚えある姿でおられて、ちょっとびっくりしました。
綺麗な曲ですね。やっぱりワーグナーは私にとって聞かず嫌いらしい・・・・・・
うぉーホルンのいいところでカットされたー!!

モーツァルト:交響曲第40番第3楽章
うぉー、ホルンの松崎さんはっけーん! 若いー! そして、やっぱりホルンは美しい!!
・・・・・・失礼いたしました。
モーツァルトの音って同じような雰囲気を感じるのですが、それが最近「清らかさ」なのかなぁと思うようになりました。
清らかさが軽さや明るさや楽しさになるのかなぁとか、思います。この演奏はそんな風に感じながら聴きました。

ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68 第4楽章から
本当だ。指揮棒を持たずに、手刀のように手で振っておられる。

マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章“アダジェット”から
紹介されたエピソードに涙しました・・・・・・。第4楽章は、つらいときほど寄り添ってくれる曲だと思います。
山田一雄さんの指揮は、強烈な印象を受けました。あまり聞いたことのない第4楽章になってたように思えます・・・・・・。
美しく、そして心震える第4楽章です。うーん、他にも演奏を聴いてみたい。山田さんのマーラー。CDとかあるだろうか?

モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
もっと早く気付いていたら、行きたかったコンサートです。
モーツァルトの宗教関係の曲は、ものすごく好き。やはり清らかさが神などの神秘的なものに通じるからかな。
混声合唱の美しさにも、曲の美しさにも、柔らかさにも、涙がじんわり。

ベートーベン:交響曲第7番第4楽章
やはりサヴァリッシュさんって人気なんですね。お元気になっていただきたいです。

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