料理,音楽,そして人生-料理記者岸朝子 – N響アワー感想

今日のメニュー

ロッシーニ:歌劇“セミラーミデ”序曲
  (2004-10-3【指揮】ネルロ・サンティ)

プッチーニ:歌劇“つばめ”から“ドレッタの夢”
  (2005-12-07【指揮】ネルロ・サンティ【ソプラノ】アドリアーナ・マルフィージ)

ベートーベン:交響曲ヘ長調作品68 “田園”から第2楽章
  (2005-11-12?2?【指揮】アラン・ギルバート)

ヨハン・シュトラウス:ワルツ“ウィーンの森の物語”作品325
  (2004-2-19【指揮】ハインツ・ワルベルク)

感想

「おいしゅうございます」で有名な、岸朝子さん。
上品な語り口が結構好きです。

ロッシーニ:歌劇“セミラーミデ”序曲
あら、こんなにホルンの美味しい出だしの曲が。
ロッシーニの序曲は、面白くてわくわくしますね。

プッチーニ:歌劇“つばめ”から“ドレッタの夢”
プッチーニって感じ。かわいいような、やさしいような、夢見るような。

ベートーベン:交響曲ヘ長調作品68 “田園”から第2楽章
田園って、前から聴こう聴こうと思いながらも聴けないでいる曲の一つです。
右に左にゆったりと揺られながら聞きたくなる、のびのびとした曲だなぁと思いました。
そして、揺られながら聴いているとうっとりと夢心地になり、贅沢に幸せです。
青空に風渡る草原に、小鳥の声。
そんなイメージがあります。

ヨハン・シュトラウス:ワルツ“ウィーンの森の物語”作品325
あれ、思ったよりもどっしりとしてるなぁ。
落ち着いて、少し重めのゆったり感のある演奏だったかなぁと。
お年をめして、ふっくらしたご婦人のイメージが頭から離れなかったです。
華やかでかわいいワルツだなぁと思うのですが・・・・・・。
やっぱり少々どっしり・・・・・・?

今日の池辺先生

今日は池辺先生、ギャグがなかったような気がしますが!

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