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マンハッタンで考えた日本の未来 元国連大使北岡伸一
ドボルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95“新世界から”第2楽章
(2005/01/08 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ)
モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”K.492からアリア“恋とはどんなものかしら”
(2006/11/18 【指揮】ネルロ・サンティ 【ソプラノ】アドリアーナ・マルフィージ)
リヒャルト・シュトラウス:交響詩“英雄の生涯”から
(2002/11/14 【指揮】ウォルフガング・サヴァリッシュ)
感想
ドボルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95“新世界から”第2楽章
この章は、聞くときの気分によって好きか嫌いかに分かれてしまうなぁと思います。
とてもたっぷり、やさしく、やわらかく、いたわるようにというイメージを感じました。
「家路」というどこか望郷のイメージよりも、大きなものに包みこまれるような気持ちになりました。
こんなに人に優しくしたいなぁという気持ちになる聞き方をしたのは初めてです。
イングリッシュホルンが、とてもとても素晴らしかった!!こんなにこの楽器の音を意識したのも初めてです。
素敵な演奏を聞かせていただきました。
しかし・・・・・・あのよりによってヴァイオリンソロの一番いいところ、一瞬音がとぎれるところで咳をするなんてー!!
あと1秒、我慢して欲しかったー!!
モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”K.492からアリア“恋とはどんなものかしら”
あー、また親子共演のあの映像かと思ったら、違う日にちの親子共演だったー!!
度々、娘と共演されてるのかしら。ネルロ・サンティ。
しかし、よく響く声だなぁ・・・・・・。こんなに響きのある歌い方される方だったかしら?
リヒャルト・シュトラウス:交響詩“英雄の生涯”から
サヴァリッシュさんが大変お元気で、それだけで嬉しくなりました。
なんか、本当に物語のように展開する曲ですね。
月夜の孤独から、美しく広がる草原、そして、人生の勝利感(鳥肌物ですね)に満ちた部分。
ホルン、大変そうだぁ・・・・・・。
あ、途中で終わっちゃった。
全部聞きたかったなぁ。あんなに盛り上げておいて、酷いよ
今日の池辺先生
「大変ですよね。会議って。懐疑的になりますね」(だっけ、ぼけーっとしながら聞いていたので、聞き逃したかも!)
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