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芸術という名のパスポート 女優・栗原小巻
ラロ:スペイン交響曲 から 第2楽章
(2001年12月15日 【指揮】シャルル・デュトワ 【ヴァイオリン】ワディム・レーピン)
シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」 から 第2楽章
(2006年4月29日 【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ )
ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 作品60 「レニングラード」 から 第2楽章
(2002年11月24日 【指揮】ワレリー・ゲルギエフ 【管弦楽】キーロフ歌劇場管弦楽団, NHK交響楽団)
モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 から 第1楽章
(2003年6月25日 【指揮】マティアス・バーメルト )
感想
ラロ:スペイン交響曲 から 第2楽章
次の未完成が、スクロヴァチェフスキ指揮だと知って、急遽リビングに下りてビデオの準備・・・・・・。
予約録画しかしたことがなかったので、どうやったらその部分だけ取れるかをマニュアル見つつがんばってたので、ほとんど聞いてませんでした・・・・・・。
栗原小巻さんの好きなヴァイオリニストさんだったのに。すみませぬ。
シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759 「未完成」 から 第2楽章
はー。やっぱり好きだ。スクロヴァチェフスキ・・・・・・。
このダイナミックさが癖になるんだ。クリアな小さな音と絶対に破綻させない大きな音。
スクロヴァチェフスキ指揮の演奏で、大きな音のときに「やりすぎですー!!」と思ったことがない。
その微妙なバランスが大好きだっ!!
ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 ハ長調 作品60 「レニングラード」 から 第2楽章
合同演奏とかをやるんですねー!!ウィーンフィルとベルリンフィルだってやったんだから、やってもおかしくないのか・・・・・・。
ショスタコーヴィチらしいなぁというか、ショスタコーヴィチの曲ってときどき「お」と90度ぐらい折れ曲がるイメージがあって(あくまでも私的に感じてることですよ)、そういうのをときどき感じました。
あやしさと、哀しさと、どちらも引きずるような華やかさと。
しかし、ゲルギエフさんって、なんか今よりもげっそりしている印象をうけました。
モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 から 第1楽章
あら。なんだか、私の中に巣食っている40番とは違って爽やかだわ(笑)。
もっとしんみり聞く曲だと思っていたけど、なんだかわくわくしてしまいました。
テンポ早めでしたよね?
私、この指揮者さん好きかも知れない。
この指揮者さんの他の曲、聞いてみたい!! モーツァルトはもちろんだけど、ベートーヴェンとかブラームスを。
CDはあんまり出てないみたいだし、もっと聞く機会ないかなぁと思ったら、NHK交響楽団の2007年の4月の定期公演に出てこられるようですね!
はー。生は聞きにいけないけど、またN響アワーなどで聞く機会はありそうで楽しみです!
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