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ラヴェル:ボレロ
(1999-12-1 【指揮】シャルル・デュトワ )
ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から第4楽章
(2006-9-27 【指揮】ウラディーミル・アシュケナージ )
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14 から 第2楽章 「舞踏会」
(2003-4-11 【指揮】シャルル・デュトワ )
感想
オーケストラの裏側が見える今回の放送、おもしろかったです。
ライブラリアンってすごいな
質問の中で、ほほうと思ったのは・・・・・・
「楽譜をめくるときに音量が減らないのは何故ですか?」
外側の人が無意識に音量を増やしたり、少しずつずらしてめくるようにしているらしいです。
というか、みなさんの質問がおもしろいですね
ラヴェル:ボレロ
ボレロは、あまり好きな曲ではないのですが、シャルル・デュトワのボレロは、結構好きです。
というか、デュトワさんとラヴェルの組み合わせって、華やかで好きです。
これぐらい鮮やかな響きなら、ボレロも退屈せずに聞いていられるんだなぁと思います。
ベートーベン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 から第4楽章
演技をされているような指揮ですね。おもしろいなぁ。
ベートーヴェンの英雄は、名前つきで有名なのだけども、あんまり印象に残らないんだなぁーという気がします。
第2楽章が好きなので、いきなり第4楽章だと、ちょっとつまんないなーと思ってしまいます。
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14 から 第2楽章 「舞踏会」
うーん。なんで、シャルル・デュトワさんが指揮すると華やかになるんでしょうねぇ。華やかで、そして、決して崩れない品があります。
曲がそんな感じの曲だからってのもあるかもしれませんが、本当に舞踏会を見ているような思いになります。
そして、デュトワさんの指揮自体がとてもスマートでカッコイイんだなぁ。汗をかいておられても。
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