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モーツァルト:バイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 から 第1楽章
(1991年6月26日【ヴァイオリン】チョーリャン・リン 【指揮】ローレンス・フォスター )
ヨハン・シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314
(2006年7月21日 【指揮】ヤコフ・クライツベルク)
ベートーベン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 から 第4楽章
(2004年12月23日 【指揮】クシシュトフ・ペンデレツキ)
感想
モーツァルト:バイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 から 第1楽章
ちょっとバイオリンを弾く機会があってから、バイオリンの聴き方が変わった気がします。
なんか、ちょっと違うんです。うまく説明できないけど。
その音の震えを楽しむようになったというか。
いつもよりも、なんか、のめりこんで聞いてしまうとか。
すごい楽器だなぁって、思いますねー。まったく。
ヨハン・シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314
この手の曲は、聞きなれている分すぐに飽きてしまうのですが、今回は本当に飽きなかった。
コンサートワルツって感じだけど、その表情の付け方がとても面白い。
指揮も、あれ、顔で指揮してるよね(笑)
すごいなぁ。楽しいなぁ。見てるのが楽しいなぁって思いました。
いや、もちろんその音楽も楽しかったですよ。
久々に、面白い「美しく青きドナウ」 に出会えたなー。
ベートーベン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」 から 第4楽章
うーん。相変わらず、なんというか、素直に「いいなぁ」と思えない曲ですね(笑)
どうも苦手みたいです。この第4楽章。
どこをどうして聞けばいいかわからない。
やっぱりあの「歓喜の歌」の部分は聞いちゃいますけど、それ以外の部分をどう聞いたらいいかがわからないという感じが一番近いかな。
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