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ホフマイスター:ビオラ協奏曲 ニ長調 から 第3楽章
(2007年8月5日 【ビオラ】佐々木 亮 【指揮】山下 一史)
モーツァルト:協奏交響曲 K.364 から 第2楽章
(2005年11月23日 【バイオリン】堀 正文 【ビオラ】店村 眞積 【指揮】イルジー・コウト)
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第1楽章
( 2006年1月28日 【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット)
ベートーベン:ノットゥルノ 作品42 から アレグレット・アラ・ポラッカ
(【ビオラ】佐々木 亮 【ピアノ】梅村 祐子)
感想
ホフマイスター:ビオラ協奏曲 ニ長調 から 第3楽章
とても優雅で美しい曲ですね。それが、ビオラのちょっと低くて心地の良い音域にぴったりで、気持ちよく聞くことができました。
モーツァルト:協奏交響曲 K.364 から 第2楽章
最近、モーツァルトがツボらしく、この曲もすごく好きだなぁと思いました。
前にも聞いたような気がすると思ったら、2005年12月11日のN響アワーでも放送されていましたね。
そのとき思った感想よりも、なんか一段と素直に「綺麗だな」と思いながら、聞くことができました。
しかし、やっぱり何度聞いても「これって、モーツァルト?」って思ってしまいます。モーツァルトのイメージがどんどん変わってきて、その度に好きになっていきます。
ああ、でも、やっぱり苦しい。第2楽章は胸をぐっと押さえたくなる、メロドラマのようです・・・・・・。
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第1楽章
やはり、始まりはこれぐらいの重さが好き。+なんか、とても優しい。
ブロムシュテットさんのブラームスの第1番は、切れ切れに聞いてきたけど、ちょっと感じる優しい響きにちょっと涙ホロリとしてしまいます。
ベートーベン:ノットゥルノ 作品42 から アレグレット・アラ・ポラッカ
やはり落ち着いた音色がとっても素敵だと思います。
伴奏をしていたかとおもったら、メロディになったり。
ちょっといつまでも聞いていたいやり取りと移り変わりだなぁと思いました。
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