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ベートーベン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調
(2008年5月16日 【ピアノ】ブルーノ・レオナルド・ゲルバー 【指揮】尾高 忠明 )
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 から 第3楽章
(2000年11月17日 【ピアノ】ブルーノ・レオナルド・ゲルバー 【指揮】アンドレアス・デルフス )
感想
「もしも神が許してくれるのなら、生涯ベートーベンだけを弾いていきたい」
なんて、素敵な言葉だろうなーと思って書き留めてみました。
ベートーベン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調
鳥肌が立ちました。丁寧に美しく奏でられる音に引き込まれました。
ピアノの音がとても清らかな感じがしました。
特に第2楽章なんて、なんか、涙がでてきちゃった。
とても綺麗で、心の奥底に語りかけてくれるようなピアノに感動してしまいました。
そして、管弦楽もピアノとぴったりで、その語りかけの優しさが倍増で、とてもいい演奏を聴けて幸せでした。
ありがとうです。
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 から 第3楽章
こっちは不思議とそれほど感動しませんでした。
なんか、ばらけた感じがしてしまいました。第3楽章だけ取り出したから、それほど感情移入できなかったのか、あまりエネルギーを感じなかったのか。
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