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シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
(2008年10月4日 【ピアノ】イモジェン・クーパー 【指揮】アンドリュー・リットン )
チャイコフスキー:交響曲第2番より第2楽章と第4楽章
(2008年10月4日 【指揮】アンドリュー・リットン )
感想
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
最近、ちょっとシューマンにはまりつつあります。
協奏曲系はいつも今ひとつ乗れないんですけど、なんか、今回のは楽しかったです。
華やかで、聞きやすくて、まとまっていて。
いつも感じる微妙な違和感がなかったなーと思いました。
しかし、指揮のアンドリューさん。
ほっぺがカワイイ・・・・・・。
チャイコフスキー:交響曲第2番より第2楽章と第4楽章
2番珍しい。
やっぱり、5、6が有名で、4番も最近はフィギュアスケートなどに使われてかっこよくて好きですし、1番もたまに耳にしたりしますけど、2番はもしかしたら初めてかもーと思いました。
第2楽章はとってもかわいらしいですね。
第4楽章もチャイコフスキーらしいというか。素敵な始まりで、聞いていてどんどんワクワクしてきて、幸せな気持ちになってきました。
途中のピッコロが録音のせいか、あんまり聞こえないのがもったいなかったなぁ。
でもすっきり聞こえて、盛り上がりの部分も無理のない感じで、とても華やかで楽しい演奏に聞こえました。
なんであんまり演奏されないのかなぁ。もったいないなぁ。
池田先生に曰く、第1楽章の冒頭はホルンソロらしいですよ。
うーん。聞きたいな。
アンドリュー・リットンさん。
ちょっと好きかもしれません。要チェック要チェック。
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