今日のメニュー
交響曲 第25番 ト短調 K.183 から 第4楽章 ( モーツァルト作曲 )
指揮: ウラディーミル・アシュケナージ
[ 収録: 2007年2月10日, NHKホール ]
幻想交響曲 作品14 から
第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」 ( ベルリオーズ作曲 )
指揮: 小林 研一郎
[ 収録: 2007年4月18日, 東京文化会館 ]
交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第4楽章 ( ブラームス作曲 )
指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
[ 収録: 2006年1月28日, NHKホール ]
感想
モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183 から 第4楽章
ホルンがちょっと悪い意味で気になりました。
そこだけ微妙に味というか濃度が違う感じがして・・・・・・。
幻想交響曲 作品14 から
第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」 ( ベルリオーズ作曲 )
小林氏、ここ10年ほど聞いてなかったんですが、意外にいいですねー。
大学時代(あ、年がばれる)に私のオーケストラ離れの原因になるコンサートで指揮をされてたんですよー。
それから何気に「雑」っていうイメージがあったんですが、今日はちょっとワクワクしました。こういう曲ではいいかもしれないー。
そのコンサートは、仲道さん・小林氏・読売交響楽団だったんですが、全部ようやく克服した感じ・・・・・・。
この間に流れたブルックナーの7番。やっぱりいいや。鳥肌たっちゃった。
結構前にN響アワーでしたときも、よかったんだけど・・・・・・。
交響曲 第1番 ハ短調 作品68 から 第4楽章 ( ブラームス作曲 )
もう、レバーのところが写されるだけで「松崎様!」ってわかっちゃう自分が・・・・・・。
とても丁寧で柔らかな4楽章ですねー。
さぁゆっくり目覚めなさい・・・・・・というようなソフトな感じ。ブロムシュテットのブラームスは「柔らかい優しい」という印象があるような気がします。
戴冠の歓びよりかは、結婚式のこれからの人生の輝かしさを見つめるような未来の光のようなものを感じます。
今日の今宵もカプリッチョ
パートとプルトのお話でした。
譜面めくりは大変だ・・・・・・。
コメントを残す